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★★★★

2024-04-18

この第五巻は「蜀書」である。「魏書」に較べ文章は概して短めであるが、陳寿自身が著述した部分が多いとされ、価値の高いものである。学術的な姿勢で訳され逐語的になっているが、理解しやすい平易な訳文になっている。訳者は後に同じ筑摩書房のちくま文庫から『三国志演義』の全訳も手がけている。

• 開いた骨盤
• 36歳
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★★★★★

2024-05-05

世界史を勉強したい方にはお勧めです。様々な視点から幅広く通史を学べます。

• Mii3dogs
• 24歳
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★★★★

2024-04-04

ティールームの誕生について丁寧に書かれてあり大変興味深い。写真が多いと尚良いと思う。

• ntly
• 32歳
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★★★★★

2024-05-03

夫さんのお買い物です。もう１冊が在庫ましでキャンセルになってしまいました。

• 凛326
• 40歳
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★★★★

2024-03-21

楽しく読めて博識になれる。中学生にもよいかも

• og130318
• 28歳
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★★★★★

2024-05-01

まだ読み終わってない。段々読みにくくなっている気がする。まぁ最終巻なのでこれ以上読みにくく為ることはないでしょうが、やはり、カエサルがメインだからそれ以降はモチベーションが下がっているのか文章が論説文ぽくなっちゃってますね・・・。小説的に書いていたのはティベリウスの当たりぐらいまでじゃないでしょうか？

• miyabihaku
• 36歳
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★★★★

2024-03-07

いよいよ最終巻。まだ読んでません。毎年のお楽しみが終わりました。他のシリーズするのかな？塩野七生さんの作品はいいですよ。

• mitoki0000
• 44歳
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★★★★★

2024-04-29

放送大学の専攻で必要なので、買いました。今回の教科は、難しいので、前もって勉強するために早めに買いました。確かに、前回のアメリカの歴史よりも難しそうです。

• 晋也4615
• 32歳
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★★★

2024-02-22

ナチスに対して少々感情的であるとの印象を受け、全般的にバイアスがかかったように感じられる点が気になります。 本ジャンルについて多数出版している大日本絵画の書籍と比較して、安価な価格設定ですが内容もそれに見合って薄い感じを受けます。 特別目新しい内容があるわけでもなく、大まかな部隊史を追ったものであると割り切りましょう。

• マキマキ9536
• 40歳
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★★★★★

2024-04-27

一気に読めてしまうようなわかりやすい内容です。

• バル66
• 48歳
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★★★★

2024-02-08

とても勉強になります。まさに「そうだったのか」と思うことばかりです。

• jimmykunn
• 36歳
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★★★★★

2024-04-25

とにかく統治者がコロコロ入れ替わる。これなら「帝国が迷走する」のも無理ないよな…と妙に納得させられる。たくさんの皇帝が登場するので名前を覚えるのは大変だが、次に何が起こるんだろうと思い、はらはらドキドキしながら一気に読んでしまった。ほとんどの皇帝は帝位に就かざるを得ない状況に陥って即位しているので、謀殺されたり、自殺に追い込まれていく様は気の毒としか言いようがない。でも、これが政治なんだろうなぁ…。

• もちこ7963
• 44歳
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★★★★

2024-05-09

9巻に登場する3人の皇帝は、世界史の教科書では名前しか出てこないが、それぞれ「ローマ帝国を存続させるために、今何をすべきなのか」を真摯に考え、行動に移した。統治者に必要な能力は、現状を正確に把握し、将来まで見通す眼力だということを痛感させられる巻である。行動パターンは三者三様であるが、３人とも実に魅力的に描かれている。

• り-*.:.*:.
• 32歳
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★★★★★

2024-05-02

マルクス・アウレリウスといえば、岩波文庫でおなじみの『自省録』の筆者。『自省録』は哲学者の書としてはイマイチ覇気がないという印象だったが、この11巻では、政治家マルクスの姿が鮮やかに描かれている。よい政治をおこなうために、国を守るために誠実に努力した皇帝のマルクスはとても魅力的でカッコイイ！ マルクスと比べると出来がいいとは言われなかった息子コモドゥスも塩野七生さんが描くと「結構いいヤツだったのね」と褒めてやりたくなる人物になる。塩野さんの人々に対する暖かな眼差しが感じられる1巻だ。

• のりほん0842
• 40歳
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★★★★

2024-05-07

新聞の書評欄で、佐藤優さんが、名翻訳と激賞していたので、久しぶりに読んでみることにした。 哲学書の翻訳本は、原作以上に難解なものが多く、英訳で読んだほうがまだわかるように思っていたので、楽しみだ。

• ティーディーエス
• 48歳
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★★★★★

2024-04-18

これほどの著名人２人が真正面から異次元の存在に切り込むある意味スゴイ本。 想像力が豊かになりたい人必見。 決してオカルティックな意味ではなく、この世以外の何かが今同時に存在するのです・・・・。 アヤワスカ（詳しくは本でね）があんまり身近で手に入らないので★４つ（笑）

• ji_ko4640
• 36歳
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